コロナ禍による職場環境の変化や雇用形態の多様化により労働者を取り巻く環境が変化する中で、仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は、 82.2%であることが明らかになっています。(※1) ストレスは、心理的な緊張状態を引き起こし、質の良い眠りの妨げとなります。そして、睡眠不足や不眠は放置すると、産業事故、慢性不眠によるうつ病や生活習慣病の悪化などを引き起こし、最悪の場合は休職や離職に発展することもあるため、適切な対応を取ることが大切です。(※2) 本セミナーでは、企業が実施しているストレスチェックの可視化方法と、睡眠とストレスの関係性を解説した上で、メンタルヘルス対策を分かりやすく紹介します。 ストレスチェックの活用法に課題をお持ちの担当者の皆様、社員のメンタルケアに課題をお持ちの担当者の皆様はぜひご参加ください。※1 厚生労働省「職場におけるメンタルヘルス対策の状況」※2 厚生労働省「睡眠と健康」