コロナ時代の生活様式の変化やウェルビーイングへの意識の高まりに伴い、睡眠が注目される機会が増えましたが、メンタルヘルス推進担当者として睡眠の重要性を深く理解している人は多くないのではないでしょうか?睡眠不足や不眠は、脳の疲労回復を妨げ、日々のストレスが蓄積しやすい環境を誘発することがわかっています。それによって、質の良い眠りの妨げとなり、睡眠不足に陥るという悪循環が起こった結果、メンタルヘルス不調を引き起こすきっかけにつながることが近年の研究結果から明らかになっています。メンタルヘルスとワークエンゲージメントは従業員の幸福感やパフォーマンスに密接に関連しており、睡眠を起点に従業員の心身の健康をサポートすることがワークエンゲージメントの向上、組織を成功に導く鍵であるとも言われています。果たして、本当にそうなのでしょうか?本セミナーでは、株式会社フェアワークとNTT PARAVITA株式会社との2社共催で、「約3,000人のデータ分析結果からわかった効果的なメンタルヘルス対策」をテーマに、従業員の睡眠改善を行うことが、ストレス軽減、ワークエンゲージメント向上につながることを分かりやすく解説します。ストレスチェックを効果的に活用したい担当者の方はぜひご参加ください。