「人的資本経営」の注目や重要性が年々高まっている中、従業員のウェルビーイングを実現する方法を模索している方が多いのではないでしょうか。UPDATERの自社調査によると、企業経営者の70%以上が従業員が働きやすい環境をつくるのは当然であることから、ウェルビーイングが重要であると認識していることがわかりました。そもそもウェルビーイングとはどういう状態で社員が働けることなのか、企業としてどう取り入れていくべきなのか。また企業としてウェルビーイング分野において、どのようなサービス開発が可能なのか。ウェルビーイングの実現には、モノやサービスを導入するだけではなく、その先でどのようにデータを活用するかが非常に重要です。ウェルビーイングには身体的視点・精神的視点・社会的視点という3つの視点があるといいますが、今回注目するのは「睡眠」。本セミナーでは、自社としてもウェルビーイングに取り組みながらデータを基にサービスを提供する「みんなエアー」と睡眠改善で未病ケア社会をめざす「NTT PARAVITA」がクロストークを通して、従業員の労働生産性・モチベーションを向上させ、ウェルビーイング経営を成功に導くヒントをお伝えします。ゲストには、健康経営のためのパルスサーベイを提供する「フェアワークス」さまをお迎えし、ウェルビーイング経営におけるデータ活用の必要性をお伺いしていきます。