柳沢正史教授監修・自宅で取り組める睡眠改善サービス「SOMNO+」はこちらいらいらする、気分が落ち込む睡眠不足になると感情をコントロールしている脳の前頭前皮質と扁桃体の結びつきのバランスが崩れてしまいます。そのため、感情の抑制機能が働かず、気分の浮き沈みが激しくなってしまうのです。普段気にならないような些細な事でいらいらしてしまう、落ち込んでしまうという時はありませんか?そういう場合は、一度睡眠時間を振り返ってみましょう!食欲がとまらない睡眠不足になると、食欲に関わるホルモンのバランスが崩れます。食欲を刺激するグレリンは増え、満腹感を知らせてくれるレプチンは減ってしまいます。そうなるとどんなに食べても満足できなくなってしまい、食べる量が増え、体重増加にもつながります。いつでもどこでも寝れる!睡眠が足りていないのでどこでも寝ることができてしまう、布団に入った瞬間に眠れてしまうのです。寝つきには問題ないが、朝スッキリしないという方は寝不足です。睡眠の質の中には量も含まれていると考えましょう。参考文献・睡眠こそ最強の解決策である,SBクリエイティブ株式会社,P.48-49、182-185、217-219(2022,マシュー・ウォーカー)