柳沢正史教授監修・自宅で取り組める睡眠改善サービス「SOMNO+」はこちらパーソナルトレーナーが実際に取り入れている快眠ランキングベスト31位:光を発するものを白→オレンジに調整する寝る前のスマホはよくない…一度は耳にしたことのあるフレーズですよね。 ブルーライトが有名ですが、近年では白や黄色っぽい光の方が睡眠に及ぼす影響が大きいと言われています。日本の照明は明るいものが多く、洗面所、コンビニ、スポーツジムの照明など思っている以上に白い光にさらされています。自宅では18時以降、シーリングライトを暖色に調整したり間接照明だけで過ごすパーソナルトレーナーが大多数でした!多くのパーソナルトレーナーが寝る前の照明は暖色系で、照度を落としたり、間接照明のもとでリラックスして過ごしているようです!それだけ効果が実感できるということなのでしょうか?2位:デバイス機器の通知を切るアメリカの研究チームが発表した内容によると、就寝前にスマホを一切利用しないグループが、ナイトモード(夜間モード)ありでスマホを利用したグループとスマホなしで利用したグループより睡眠の状況が良好であったようです。夜間モードに頼りすぎず、やはり夜はスマホから手を離すのが一番のようですね。「夜に届くメールは悪魔のメール」と思い翌朝まで開かず放置する、「通知音が気にならないように寝る30分前にはデバイス機器はオフすると気持ちが楽になった」というパーソナルトレーナーもいました!スマホは寝る前にも使うけれど、使い終わってからベッドに入って寝るようにしているというケースでも睡眠の質に差があるパーソナルトレーナーもいました。寝床=寝る場所と意識づけることも大切なようですね。3位:スマホ画面見る時間をラジオ・音楽・読書に替える寝床でついつい見てしまいがちなスマートフォンですが、画面を見ないで使用するという方法もあります。 近年、様々なSNSがありラジオ配信や音楽配信アプリも充実していますよね!それらをうまく利用して 「10分程で寝つけるため、スマホを触らなくてよい位の長さの音楽をかけて寝る」というパーソナルトレーナーもいました。皆さんスマホの使い方を「ラジオやヒーリング音楽等を流す」、「紙の本で読書をする」などで工夫し画面を見ない時間を作るよう今一度検討してみてはいかがでしょうか? 今回紹介した例は個人差がある場合があります。皆さんもご自身にあった睡眠習慣を見つけてください!引用文献:Cones supportalignment to an inconsistent world by suppressing Mouse circadianResponses to the blue colours association with twilight” Researchers discover when it’s good to get the blues” Timothy Brown et al., 2019